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雨の日と焚き火

雨といえば焚き火。なんか変ですけど、雨のほうが落ち着いてゆっくり火を楽しめる焚き火が好きです。 以前子供を連れていくと、子供は雨の中を走り回り(人がほとんどいないので楽しそう)、焚き火で暖をとる一連が心地よかった。 冬場はやめ...
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焚き火ができる場所がなくてモヤモヤする。

最近週末が忙しくて焚き火ができません。自宅は住宅街にあるので、庭先で焚き火するのは気がひけます。 暖炉も憧れですが住宅街の為断念。 ペレットストーブは煙が少ないんだけど、あの炎の無機質な揺らぎと色味が違っていて好きになれない。...
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呪術的な怪しげで魅力的な存在感を持つ火の存在

最近でこそ家庭には白熱灯が備えられて夜でも窓からは明かりがそこここから漏れています。ただ数十年前であれば、ロウソクの火をともしていたり、囲炉裏で鍋から湯気がでて、台所のかわりの土間ではご飯を薪で焚いていました。この数十年の科学の進歩は人か...
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焚き火と人のヒストリー

Woodwickの焚き火の音がでるキャンドルと一緒 人類は長い年月、焚き火とともにありました。煮炊きのためであったり、火をつかって暖をとったり、物をつくるために加熱して形をつくったり、信仰上の神として崇めたり。様々な形や役割を担って...
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薪探し中に青大将がニュルっと登場

焚き火をしていると「蛇」との遭遇が少なくない。青大将は昼行性で、水に潜ることもできるので水辺で焚き火をしていると遭遇することも。 この「青大将」は毒は無いので安心(といっても噛まれたら菌がうつるので注意です)。 娘は以前3m程...
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家の中で焚き火したい

家の中で焚き火はできないのか。よく考えます。 バーチャルな炎やガスの模造品は大丈夫なんだけど、焚き火の「火」はやっぱり難しい。家先で焚き火をするのは法的にはグレーなようで、少しでも煙がでてご近所さんから消防署に通報された時点で、それ...
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炎が揺れる角度から「風速」を知る

焚き火をすると「風の強さ」を気にします。風が無いと火は燃えづらいですし、また強風だと火が燃え上がったり、火の粉が舞ったりと危険です。焚き火台が小さいと焚き火台ごと風で吹き飛ばされそうな事があります。 ということで「風」を子供に体感し...
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着火プログラミング教育

着火する度に「ロジカルに順序だって着火しないとうまく点火しないな」と感じます。 これってプログラミングにも似ていて、AすればBする的な論理的なフローで火を灯しています。 例えば、いきなりライターで炭に火をつけようとしてもつきま...
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Tシャツを燃やして「炎の怖さ」を体験する

当たり前の事ですが火は非常に危険です。家の量をコントロールできる台所のガスコンロとは違い「自然の炎は荒れ狂う」のを子供に体験して欲しいです。 火事では、火の手が速く人の命すら無残に奪いさるとてもとても恐ろしい「炎」。燃え広がる速さは...
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焚き火の温度は何度?

焚き火がメラメラ安定して燃えている温度は、250度から450度程度といわれています。 というのも、焚き火は段階的に火が着き安定していきます。 100度で木からガスが発生 ガス出始め 250度でガスが発火 引火...
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