着火速度が早いスウェーデンのロケットストーブ。SPISEN(スパイセン)を体験!

焚き火

さて、焚き火台といっても種類が沢山あるのはご存知でしょうか?今回は火が付きやすいロケットストーブをご紹介。

Makuakeでプロジェクト実施中のこの商品。ROCKET STOVE SPISEN。上昇気流をうまくつかって着火しやすくする仕組みです。2分で着火!

この商品の良いところ。デザインがシンプルでかっこよい!

型抜きから見える火

前面に型抜きとして風穴の穴が「炎の形」で切り抜かれているのですが、これが格好良い。この曲線の形って穴開けにくいんじゃないかな。

笑’sの焚き火台も穴が開いてますが、穴の開ける技術がまた違っている気がします。

SPISENは重さがあり頑丈なので、曲線のかっこいい空気穴があけられるのではと私は思っています。

次に、SPISENの良いところ。

それは「風に倒れず安定感がある」こと。

焚き火をしていて怖っと感じたことの一つに「強風」です。風があると、思いの外炎は横に流れますし、小さな焚き火台だとコケて炭などが散乱してしまったことも。。。

SPISENはその点、重さはありますが(コンパクトではあります)、しっかりと倒れまいと重心が低く、上昇気流をうまくつかって着火してくれます。

上昇気流が強い=キャンプファイヤーみたいな感じで燃えますので、燃料はすぐ消費するのは注意です。しっかりと木の枝を用意してジャンジャン燃やしましょう。

SPISENはスウェーデンのアウトドアメーカが制作したロケットストーブなので、なんだかオシャレな感じがしませんか?

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