2020-04

その他

薪探し中に青大将がニュルっと登場

焚き火をしていると「蛇」との遭遇が少なくない。青大将は昼行性で、水に潜ることもできるので水辺で焚き火をしていると遭遇することも。 この「青大将」は毒は無いので安心(といっても噛まれたら菌がうつるので注意です)。 娘は以前3m程...
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家の中で焚き火したい

家の中で焚き火はできないのか。よく考えます。 バーチャルな炎やガスの模造品は大丈夫なんだけど、焚き火の「火」はやっぱり難しい。家先で焚き火をするのは法的にはグレーなようで、少しでも煙がでてご近所さんから消防署に通報された時点で、それ...
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炎が揺れる角度から「風速」を知る

焚き火をすると「風の強さ」を気にします。風が無いと火は燃えづらいですし、また強風だと火が燃え上がったり、火の粉が舞ったりと危険です。焚き火台が小さいと焚き火台ごと風で吹き飛ばされそうな事があります。 ということで「風」を子供に体感し...
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着火プログラミング教育

着火する度に「ロジカルに順序だって着火しないとうまく点火しないな」と感じます。 これってプログラミングにも似ていて、AすればBする的な論理的なフローで火を灯しています。 例えば、いきなりライターで炭に火をつけようとしてもつきま...
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Tシャツを燃やして「炎の怖さ」を体験する

当たり前の事ですが火は非常に危険です。家の量をコントロールできる台所のガスコンロとは違い「自然の炎は荒れ狂う」のを子供に体験して欲しいです。 火事では、火の手が速く人の命すら無残に奪いさるとてもとても恐ろしい「炎」。燃え広がる速さは...
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焚き火の温度は何度?

焚き火がメラメラ安定して燃えている温度は、250度から450度程度といわれています。 というのも、焚き火は段階的に火が着き安定していきます。 100度で木からガスが発生 ガス出始め 250度でガスが発火 引火...
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火消し壺で覚える「燃焼には酸素が必要」

焚き火が燃えるには「酸素」が必要。無風の状況では火はつきません。 風の無い場合は、適切に風を焚き火に送ることで火が燃え上がります。一旦火がつけば、上昇気流が発生して空気の循環して炎が維持されていきます。 ただ、子供に火には空気...
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小枝集めで「長さの単位(メートル)」を体験する

小学生二年生で学ぶ「長さの単位」の概念を伝えるため、焚き火の「薪」拾いの長さを具体的な数字を使って行います。 目的 1メートルの感覚を体験する 準備 小枝(現地調達) 着火には大小様々な形の枝があると火がつき...
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木が燃えたら軽くなるけどなんで?焚き火と天秤で質量の実験

木が燃えると軽くなる。当然の様な現象ではありますが、それを焚き火と共に実際に燃やして「質量が変わる」実験を行います。 準備する物 天秤木の枝(現地調達) 厳密に言えば、水素、炭素、酸素を含む有機物である「木」が燃焼(激し...
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はじめに

焚き火のゆらめきが好きなシステムエンジニアです。日々パソコンのモニターと睨めっこしている中、焚き火の原始的な「火」をみることで、欠けている自分の大切なパーツが元に戻り頭がスッキリとして心身共にリセットされているなぁと感じているサラリーマン...
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