たいまつの火やかがり火のことを炬火(きょか・こか)と呼ぶんだそうです。由来を調べてみます!

その他

「炬」とはかかげる火の意味なんだそうです

オリンピックの聖火として使われていたりと、火がついた松明ですね!

一面記事

漫画などに、木の枝に布をまいて油を塗って松明としてもって洞窟にはいるなど、そんなあの火が「炬火」って書くなんて知らなかった。

どんな時代から使われてたの?と調べてみると

菅家文草(900頃)四・堯譲章「述曰、堯帝挙炬火浸灌之喩、将天下於許由」 〔儀礼‐士昏礼注〕

と記載がありました。900年ごろから使われていた古い言葉なんだそうです。

オリンピックが2021年行われるかどうか。聖火みれるのか。

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